幅狭加工ダブルエンドテノーナ ISTシリーズ
Double End Tenoner for Narrow Workpieces
- 自社製キャタピラチェン 幅30mm、35mm
- 幅の狭いチェンでも高精度加工
- 加工内容に合わせた軸配列
- 機械仕様はオーダーメイド対応(各種オプション)
刃物面から数ミリ出っ張る押えフランジが無くフラットになる取り付け方法で、加工時キャタピラチェンに、より近づけられることによって、幅の狭い加工が可能です。
※刃物にアダプタフランジ取り付けの穴加工が必要。
複数の主軸を配列することにより、切断・成形・溝加工等が可能です。また刃物を極限まで押えとキャタピラチェンに近づけることによってより高精度に材料を加工できます。
30、35mmの2種類の幅のキャタピラチェンが選択可能。
加工幅に応じたキャタピラチェンが選べます。
他社にはない豊富なキャタピラチェンの種類がYasudaの強みであり高精度加工を実現させます。
エアクッション方式により安定した加圧と押え代を維持します。材料によってロール式とベルト式を選択できます。以下のような使い分けができます。
●ロール式
サイドテノーナ(長辺加工用テノーナ)に使われることが多い。
●ベルト式
エンドテノーナ(短辺加工用テノーナ)に使われることが多い。